【読了】走る奴なんて馬鹿だと思ってた/松久淳
新卒入社時の同期であり、現在の同僚で、今は一緒に走る友達でもある人に勧められた本『走る奴なんて馬鹿だと思ってた』(松久淳著)。
なんでわかりやすいタイトル!
私も同僚も、運動とは程遠いインドアな人生を送ってきたし、私は本気で走る趣味の人のことをそう思っていた、笑。
だから、わかりみが深すぎて、あっという間に読み終わっちゃった。著者と違うところは、怪我しても走ってしまう中毒気味かそうでないかくらいかなぁ…。
著者ご本人も書いているように、全く役に立たないけど、読んだら楽しい気持ちになる!
いや、案外初心者向けの本を読んでもよく分からなかったりする、少し(3〜5km程度)走れるようになってから、ハーフ程度までどんな風に距離を伸ばしていくのか?の詳細な実録として参考にならと思う。
でも、この本をこれから走る人にオススメしたらどうなるのかな…多分、私はすすめないな、笑。
閉塞感のある今のような時こそ、こういう本を読んで笑ったら良いと思う(^o^)