44歳主婦がもう一度サブ4チャレンジ

ランニング5年目。自己ベストは3時間56分34秒(第6回はが路ふれあいマラソン/2019)です。岩本能史著『限界突破マラソン練習帳』を読みながら練習しています。

week9 水曜日 ソツケン

 

あんなに気が重かった毎週水曜日の15kmBU走も最後だと思うと、なんとなく気分も軽く(わかりやすい〜)、いつもより早めの時間から走り始めたソツケン。

これまでで一番ペースが速くなるけれど、ここでも先週土曜日のインターバル練習が自信になった。『私は1km4'45"のインターバルを10本走れた女!15kmの最後5kmがキロ5'06"でもできる!やる!』と強い気持ち。

2週間前にいきなり走り出して苦戦した苦い思い出と、先週慎重に2kmアップしたら後半シンドかったので、1kmだけキロ6'45"(ペースは気にせず、楽に身体を動かすだけ)でアップして走り出す。

 

基本メニュー ビルドアップ走15km ★8

f:id:toritsu_chu_juken:20191205015350j:image

設定:28'00"→27'00"→25'30"

結果:27'02"→26'37"→24'43"

 

無事クリア!合格(^o^)

冷静にペースを確認しながら、リズムと姿勢を意識して、後半は集中して、最後まで走り切ることができた(^-^)

 

最後の5kmはやっぱりキツくて、集中できていないとすぐに、キロ5'25"くらいまで落ちてしまうので、心の中で『できる!やる!できる!やる!』と唱えながら走りました。

でもそうすると、速いペースは維持できても、上尾ハーフの最後の5kmのように力み過ぎて、上半身が固まり、首から頭が前に出てしまう(>_<)

今日は姿勢も気をつけるようにしていたので、比較的早めに『あ!また力んでる!』と気づいて、ふーーーと呼吸を変えて『姿勢、首、背中、お腹、リズム、イチニ』と唱えることを変えて…ペースが遅くなると『できる!やる!』を唱える…の繰り返しとなりました。

 

不思議なもので、あんなに嫌だった15kmBU走も、終わりが近づいてくるとどんどん力が湧いてきて、レース終盤に感じる『キツイけどもう終わっちゃうの〜?』みたいな感覚に、笑。終わりが見えると途端に元気になるタイプ。

 

15kmBU走は岩本式トレーニングの中で一番大切な練習ということだったので、他の練習はサボったりスキップしても、これだけは必ずやろうと決めていた。最初は平日夜に15km走り切るだけでもシンドくて、翌日も筋肉痛ひどくて…という感じだったのに、続けていたら肉体的にも精神的にも変わっていくことが感じられた。

ソツケンに合格できたことはもちろん嬉しいけれど、休まずに最後まで取り組めたことが一番嬉しい(^-^)

 

昨日、違和感を感じた左膝も特になんともなかった。良かった(^-^)

水曜日に会うダンスする外国人男性にも会えた。「走る方ー!」と呼びながら応援してくれた、笑。嬉しい!

 

★合計 69/100

 

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